『ある95歳老人の詩』 □■□■□■□
「もう一度人生をやり直せるなら・・・・
今度はもっと間違いをおかそう。
もっと寛ぎ、もっと肩の力を抜こう。
絶対にこんなに完璧な人間ではなく、
もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。
もう一度最初から人生をやり直せるなら、
春はもっと早くから裸足になり、
秋はもっと遅くまで裸足でいよう。
もっとたくさん冒険をし、
もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、
もっとたくさんの夕日を見て、
もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・
だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、
起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、
構えたり、
落ち込んだり ・・・・
もっとリラックスしよう、
もっとシンプルに生きよう
たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、
人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない、
だからこそ、生きがいがある。
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これは、現代経営学の父と言われる『ピーター・ドラッカー』さん、95歳の言葉です。
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父ちゃん風に言うと
アホで良しということです。
自分が感じることを信じないでなにを信じるというのか?
父ちゃんは感じる心をトコトン信じる。
それを信じてあかんかっても後悔なし
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先日、九州のソウルメイト、アミさんから、贈っていただいた本です。
この本は、生まれ変わりを科学的に 追求している本です。
私は、特定の宗教に傾倒するわけではなく、子供の頃から強く 生まれかわりを信じているのですが、
再確認させていただく良い機会をいただいた人生で、何度も読み返すべき良書です。
私は、人生をやり直すために、
もっと間違いをおかすために、
もっと、寛ぎ 肩の力を抜くために、
もっと愚かな人間になるために、
もっと馬鹿になるために、
もっと冒険するために、
もっと厄介ごとを抱え込むために、
もっとリラックスするために、
もっとシンプルにいきるために、
もっと無鉄砲になるために、
生まれ変わってきたんだなあ。。。と、感じています。
だから、
これでいいのだ^^。
いつも応援ありがとうございます!! 「ぽちっ」と、よろしくです^^。
その「ぽちっ」とで、日本の花畑に変革をっ^^!!
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