時間があるときにダラダラと食品売り場を見て歩くのが大好きです^^!
ふと、”オーガニックコーナー”なるものがあったんで見てきました。
いつも思うことなのですが、なんでオーガニックって、素朴なデザインなんでしょうね?
下は一般の調味料コーナーです。
明らかに違います。
品数が少ないのはいたしかたないとして、ラベルの色、素材、(片やプラスチックでオーガニックは紙が多いのかな?)容器がプラスチックなのか、ガラスの瓶なのか?
やっぱりリサイクルの事考えるから、そうなっちゃうんでしょうね。
中身にも手間ひまかかっているし、容器も一般物よりも価格が高いとなると
当然 販売価格も割り増しになっています。
大手の容器をそのまま使えるようにしたら?
あるいは、すべての容器を同じ規格にしてしまったら?
もっと、リーズナブルな価格設定にできると思うんだけどな。
オーガニックフラワーも、当初は戻るときに負荷の少ないといわれる和紙のみで
ラッピングをしていました。
実は、和紙ラッピングもプラスチックのラッピングも価格はあまり差はないんです。
むしろ、リボンに凝ったらプラのラッピングの方が高いくらいです。(倍以上します!)
が、お花は食品とは用途が違うのでそれだけでは無理があり。。。
現在はゴージャスラッピングも取り入れております。
お花は、自宅使いよりも贈り物として使うことがメインなわけで、
なんといっても”第一印象”が一番大切なわけで、(なんか、北の国からのじゅんの手紙みたいだな。。)
そう考えたら、同じ有機農法の畑からくるものでも、全く、お花と食品は非なるもの、なんでしょうね。。
いつか、オーガニックと、そうでないものの垣根がなくなる日がきたらいいですね。
いつも応援ありがとうございます!! 「ぽちっ」と、よろしくです^^。
その「ぽちっ」とで、日本の花畑に変革をっ^^!!
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